「12月17日午後 野呂美加さんお話し会 in港区」
いま、子どもたちを守るためにママ・パパができること
~以下子ども全国ネットHPより抜粋しています。~
野呂美加さんは、
1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故から、
ベラルーシの子どもたちを保養する活動を19年間行っています。
だからこそ、事実を知っています。だからこそ、私たちの不安に答えてくれてます。
福島原発事故では何が起きたのか?
福島の子どもたちはどうなのか?
また、私たちの子どもに今できることは何なのか?
福島第一原発が水素爆発してから、はや8か月がたちました。
長期化する放射能拡散は230km離れた東京にもやってきました。
空気だけではなく、水、野菜や肉・魚、
子どもたちが飲んでいる牛乳までもが汚染されています。
港区では放射線量を測定し、除染を始めています。
保育園や学校給食・牛乳も放射能測定を始めています。
でも、まだ不安。
放射能は目に見えない、臭いもしません。
だから本当は何が起きているかわからない。
学校や保育園や幼稚園の先生やママに話しても「気にしすぎ」といわれてしまう。
私たち親は気にしすぎなのでしょうか。
神経質なのでしょうか。
子どもを低線量の内部ひばくから守りたいだけなのに。
将来5年後、10年後、20年後かもしれない、
確率的影響だからうちの子どもは関係ないかもしれない。
でも本当は?
「安全ってなに?」「安心ってなに?」
「外遊びしてもいいの?」「この食材は?」「本当に大丈夫なの?」
日々、自分に問いかけています。
今こそ、今だからこそ、本当の話を聞いてできることを
子どもたちのためにやっていきたい。
日時:12月17日(土)午後2時~4時半
場所:女性就業支援センター 4階ホール
(旧仕事と女性の未来館)
JR田町駅、都営浅草線・三田線 三田駅徒歩2分
参加費:1000円(資料代込)
定員:250名
主催:港区ワーキングママ・パパの会
後援:子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク
お問い合わせ・参加予約
minatokumamapapa@yahoo.co.jp
fax 3452-2028
予約の際、①~③をお知らせください。
①お名前 ②参加人数:大人 名、子ども 名 ③当日連絡のとれる連絡先
※野呂さんへの質問がある方は予約時のメール・FAXに質問内容をご記載下さい。
また、託児はありませんが、お子様連れ可です。
その他、不明な点は、お問い合わせください。
是非、多くの方々に聞いていただきたいため、
周りの方に周知・拡散をお願いいたします。
★定員に達しましたら、締め切りますので、申し込みはお早めに!
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