今でも参考になるものがあるのでそのままUPしておきます。 (2014.4月管理人)
もっと知りたい方、最新の情報は子ども全国ネット公式サイトをご覧ください。
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★【お役立ちリーフレット】被ばく予防リーフレット1と2

NPO法人セイピースプロジェクトが作った
とても分かりやすいリーフレットです。
印刷して冊子のようにしてお手元においておくことができます。
●2011.NOV 放射線被ばくから子どもを守るために(監修:松井英介氏)
「放射線被ばくから子どもを守るために」上記英語版
●2011.SEP 低線量内部被ばくから子どもを守るために(監修:崎山比早子氏)
★「放射能のキホン」チラシ【byMSCR(Moms to Save Children from Radiation)】
放射能のことがよく分からない人、
安全でしょ?と思っている人向けに、
押さえておきたい10のキホンを簡単に紹介してくれています。
★放射能について正しく学ぼう (イラスト集)
-- Team Coco --
1.放射能を正しく理解するために(PDF)
2.世界もおどろく日本の基準値2000ベクレル
↓ほかにもたくさん・・
11.内部被曝に気をつけて
★2011年3月~5月合計の
放射性セシウム137の都道府県別月間降下量の汚染マップ

★分かりやすい
「もともと地球上には放射能がある」だから、「今、福島から出ている放射能だって大丈夫」
「低線量なら身体に良い」「放射能は怖くない」「100ミリシーベルトまでは問題ない」
このような話しを最近よく聞きます
本当なのでしょうか?・・・・・
「低線量なら身体に良い」「放射能は怖くない」「100ミリシーベルトまでは問題ない」
このような話しを最近よく聞きます
本当なのでしょうか?・・・・・
↓
自然界にあるカリウムはどんどん我々の身体に入ってくるけれど、どんどん出ていくんです
入るスピードと出るスピードが同じになっているんです
入るスピードと出るスピードが同じになっているんです
↓
・人工放射能は体内に濃縮・蓄積する
・自然放射能は体内に濃縮・蓄積しない
・ヨウ素131やセシウム137、ストロンチウム90といった人工放射能(人工放射性核種)は、
生体内に濃縮・蓄積し、生物がこれまで適応してきた自然放射能とは比較できない影響を人体に及ぼす。
・ヨウ素131やセシウム137、ストロンチウム90といった人工放射能(人工放射性核種)は、
生体内に濃縮・蓄積し、生物がこれまで適応してきた自然放射能とは比較できない影響を人体に及ぼす。
★1日10ベクレル摂取し続けると・・・
(※1)ICRP PUBLICATION 111 2009では、毎日継続して汚染食品を摂取することによる
体内残存量は、同量を一時的に摂取した場合と比較し、負荷が大きくなることをグラフとともに提示しています。
<POINT・1>
毎日10Bq摂取し続けた場合、一度に1000Bq摂取した場合と比較して100日かからず体内残存量は逆転。
<POINT・2>
200日で体内のセシウム137が1000Bqを超える。700日で体内のセシウム137の濃度が1400ベクレルを超す。
<参考>
セシウム137は体重1㎏あたり10Bqくらいから、子どもの心臓の筋肉細胞(心筋)の病気を引き起こし、
体重1kgあたり 20-30Bqで不整脈が観察され、体重1kgあたり 50Bqでは生命にかかわる臓器が病気になる
可能性を示唆する専門家も。
体重1kgあたり 20-30Bqで不整脈が観察され、体重1kgあたり 50Bqでは生命にかかわる臓器が病気になる
可能性を示唆する専門家も。
「図は、1000Bq もCs137 を一時的に摂取いた場合と、毎日1Bq及び10Bq もCs137 をそれぞれ1000日間にわたって摂取した場合の全身放射能の変化を示す。同じ総摂取量に対して、期間期末における全身放射能は大きく異なっている。これは、汚染食品を日常的に摂取する場合との負荷が本質的に異なることを示している。」
ICRP Publ. 111 日本語版・日本アイソトープ協会暫定翻訳版