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2012年8月26日日曜日

拡散・【超・緊急署名】「原子力規制委員会」のムチャクチャ人事に異議あり!

●【緊急拡散&アクション希望】 ~原子力規制委員会人事案を撤回させよう!~
http://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2012/08/blog-post_25.html

●原子力規制委員の国会同意人事に対するNGO声明()
http://2011shinsai.info/node/2671
(抜粋)
 ★法律に適合した市民の人事候補案
原子力規制委員会設置法の規定に違反しない委員候補、欠格要件・ガイドライ
ンに抵触しない委員候補者は多数存在します。それは次の方々です。
・吉岡 斉氏 (政府の事故調査委員、九州大学副学長)
・後藤政志氏 (ストレステスト意見聴取会委員、原子炉設計)
・田中三彦氏 (国会福島原発事故調査委員、原子炉設計)
・石橋克彦氏 (国会福島原発事故調査委員、地震学)
・渡辺満久氏 (東洋大学教授、変動地形学)
・崎山比早子氏(国会福島原発事故調査委員、放射線防護)
※拡大規制庁チームの検討による8/20現在案で、他にも法律に適合した委員候
補はおられます。


●~子ども全国ネットのブログより~
 原子力規制委員会の人事案に反対します。

9月に発足する原子力規制委員会の国会同意人事案が発表されました。
初代委員長候補は、これまで原発推進を担い続けてきた日本原子力学会の元会長、田中俊一氏と報道されています。
現在、福島県除染アドバイザーを務める田中俊一氏は、年間20ミリシーベルトという危険な避難・帰還基準を支持し、被ばく限度量に対しても楽観的な発言を行ってきました。「避難より除染ありき」の立場から、自主避難者に賠償を認める方針に異を唱え続け、
東京電力の賠償軽減にも貢献している人物です。また、田中氏以外にも、今回の規制委員候補5人のうち、中村佳代子氏、更田豊志氏はやはり原子力推進の立場からこれまでの言動が取りざたされている方々です。
事故から何も学ばない、このような人事を私たちは絶対に認めるわけにはいきません。

原子力規制委員会は、福島第一原発事故で機能していないことが露呈した原子力安全委員会(内閣府)、
原子力安全・保安院(経産省)、放射能モニタリング部門(文科省)を統合した組織として、
①利用と規制の分離
②原子力安全規制に対する国民の信頼の回復を目的として作られることになったはずです。

 にもかかわわらず、原発を推進してきた中心人物であり、むしろ今回のこの原発災害の責任を負うべき立場にある人物たちに、
「規制」を担当させるこの人事は、利用と規制の一体化でしかないことは、誰の目にも明らかであり、私たち国民を馬鹿にしているとしか思えません。
詳しくはhttp://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2012/08/blog-post.html

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大飯再稼働は100人余りの民主党国会議員の反対を差し置いて
首相他4人で「最終決定をしたそうです。
今回の委員がこのような方法で決まってよいはずがありません・
今日の朝日新聞では首相の任命権発動も検討・という記事がありました。

そのような事態を食い止めるために国民の意思表示として
 ★署名の協力・拡散にご協力ください! 締め切り8月27日(月)朝9時
【超・緊急署名】~★大拡散希望!★
「原子力規制委員会」のムチャクチャ人事に異議あり!
「原子力ムラ」だらけの人事はもうたくさん。
これでは子どもたちは守れません!
・オンライン署名はこちらから
https://fs222.formasp.jp/k282/form2/
・こちら補助フォームです。
https://pro.form-mailer.jp/fms/d75df4fc31929
・紙の署名はこちらから→まだ最終締切が書いていませんが、差し換えます。
https://dl.dropbox.com/u/23151586/120729_jinji_shomei_1side.pdf
最終締め切り:8月27日(月)午前9時

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