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◆ 高橋哲哉が語る
◆ 『犠牲のシステム 福島・沖縄』
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気づきはじめている―
「54基の危険な原発が、なぜその地に造られ
稼働しているのか?」という疑問の答えを…。
感じはじめている―
その答えはそのまま、「なぜ、国土の0.6%
の面積の沖縄に在日米軍専用施設の74%が集中しているのか?」
気づき、感じはじめたことを、
一人ひとりが、確かな自分の言葉に結び付ける。
それが、
そんな思いを込めて、『犠牲のシステム 福島・沖縄』
の著者・高橋 哲哉さんの講演会を開催します。
ぜひご来場ください。
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高橋哲哉が語る
「犠牲のシステム 福島・沖縄」
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『福島』や新潟、福井などに54基(世界第3位)の原発
沖縄には 在日米軍基地74%の集中・・・
この事実が示すものはなんなのか。
福島で幼少年期を過ごした氏が、痛切な思いを込めて語る。
★―☆ 2012年 4月 7日(土)
18:45~(開場18:30)
★―☆ ひと・まち交流館・京都 大会議室
★―☆ 参加費 500円
主催 高橋哲哉さん講演会実行委員会
賛同団体:
沖縄・辺野古への基地建設に反対し、
連絡先 090-2359-9278(「ぐるーぷチャンプル~」松本)
■<高橋 哲哉(たかはし てつや)>■
1956年福島県生まれ。
専攻は哲学。
南山大学講師等を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授。
著書に『逆光のロゴス』『記憶のエチカ』『デリダ』『
◆最新刊に『犠牲のシステム 福島・沖縄』(集英社新書)、『いのちと責任』(
■『犠牲のシステム 福島・沖縄』集英社新書 ■
(¥740+税)
経済成長も安全保障も「犠牲」の上に成り立っている。
『靖国問題』以来、6年ぶりの書き下ろし! 3・11が暴いた「戦後」の欺瞞
福島の原発事故は、原発推進政策に潜む「犠牲」
もはや誰も「知らなかった」とは言えない。沖縄も福島も、
経済成長や安全保障といった共同体全体の利益のために、
誰かを「犠牲」にするシステムは正当化できるのか?
福島第一原発事故で警戒区域となった富岡町などで幼少期を過ごし
(同書ホームページより)
★―☆ ご案内 <ひと・まち交流館 京都>
河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ
京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分
TEL:075ー354ー8711
案内:http://www.hitomachi-kyoto.
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