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大阪・貝塚市:「汚染ガレキ焼却説明会」 〜ガレキは復興の足かせなのか?〜
瓦礫問題がなんだか腑に落ちない、賛成していいのか、反対していいのかわかりかねるという方にも
是非ご参加いただきたいと、主催側の方がおっしゃってます。
【とき】
2012年4月19日(木)
9:40〜11:40
【ところ】
貝塚市民福祉センター 4F
(貝塚市役所北向え)
保育別室あり
駐車場は貝塚市役所をご利用
【内容】
昨秋、環境省が取りまとめ特措法として施行された災害廃棄物の広域処理において、環境省による住民向け説明としては初めての試み。
【説明者】
●環境省近畿地方環境事務所 廃棄物・リサイクル対策課
●大阪府環境農林水産部 循環型社会推進室資源循環課
【ゲスト】
大阪府議会議員 今井 豊 氏(大阪維新の会 幹事長) 他
【詳細】
被災地に寄り添い、支援を望む声は日本国民の総意である。にも関わらず今般、災害廃棄物の広域処理が進まないことの理由は、災害廃棄物が原発事故に起因する放射性物質により汚染されていることに他ならない。
これまで国の原発事故対応をみる限り、国のいう瓦礫焼却に係る安全性も不確かといわざるを得ず、その責任の所在も明らかとなっていないことは周知である。
そこで今回、国(環境省)と対話できる初めての機会を市民側で用意し、広域処理の手法や法整備のあり方について、参加者による質問形式で議論する。
また大阪府においては、橋下市長をはじめとする大阪維新の会が広域処理を推進している。そこで同会の幹事長をゲストにお招きし、その真意を問う。
【主催】
いのちを守るネットワーク
事務局 090-9167-4604
masahiro.m@me.com
http://blog.livedoor.jp/inochi_mamoru/ Twitter:@inochi_network
【併催企画】
住民勉強会を同日同所午後に開催。放射能汚染の正しい知識と対処法を座談会形式にて解説。日頃の食事や育児、家族の悩みなどを切り口に、みんなで話し合いましょう。
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