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2011年12月14日水曜日

【拡散】「疎開裁判賛同を表明するアクション」への賛同者集めています。

25日目(12/14現在)賛同者5089名(日本) 1303名(世界)

最新の知見で見直したところ郡山の裁判対象の学校ですべて、チェルノブイリでは緊急避難地区に相当するという結果が出ました。東京新聞(2011.12.10)参照。



      
疎開裁判中の子どもたちは、いま、チュルノブイリ事故だったら強制避難される地域や避難の権利が認められる地域で教育を受けています。これが今の福島の実態でなのです。子どもたちをこんな危険な状態に置くことは許されない、彼らを今すぐ安全な場所に避難させるべきだ--これがこの裁判の主張です。いよいよ裁判も山場にさしかかり皆さまの賛同のご協力が不可欠になってきました。



外から見ると「そんなところ個人の意思で一刻も早く出ればよい・・なんで裁判?」にという方もおられます。介護をしなくてはいけないお年寄りがいたり、思春期の子どもがいたり、お父さんのしごのとの都合があったり、外にツテがなかったり・・、こうした中不安と絶望ですごしている人たちがいることに心を運んでほしいのです。

まもなく疎開裁判は判断が下されます。この判断の結果いかんによって、14人の申立人の疎開だけではなく、福島県全体の子供たちの集団疎開が実現するばかりか、内部被ばくの危険に晒されている日本中の子どもたちの安全について抜本的な見直しにつながります。


疎開裁判の判決前に、日本中、世界中の人たちが福島の子どもたちを救う裁判を支持していることを世に示して、私たちひとりひとりの意思で、裁判による世直しを力強く支えましょう。その取組みの一環として、ネット上で、日本中、世界中の人たちが福島の子どもたちを救う裁判を支持していることを世に示そうと、疎開裁判賛同を表明するアクション」がスタートしています。

http://fukusima-sokai.blogspot.com/
このなかのアピール文を読み、疎開裁判を賛同する方には一番下の「賛同」の□にチェックを入れて、賛同の意思表示をお願いいたします。

皆さまから一人でも多くの賛同の声をここに表明していただくよう、お願い申し上げます。


 賛同表明は□のチェックだけでOK。それ以上必要ありません。
 賛同は署名とちがうので、既に署名した方も賛同表明をお願いします。
 携帯からは賛同表明できません。パソコンからお願いします。



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