11月4日のモーニングバード(テレビ朝日)で独自に奥多摩(東京・青梅)のスギ花粉の放射性セシウム検査を行なった結果、奥多摩のスギ花粉から93.8ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されました。詳しくはこちら(モーニングバードの動画も見れます。) SAVECHILDさんより
このニュースを受けて周りのお母さんたちも来春の花粉には警戒モードです。専門家は微量だと話されています。みなさん、新しい情報が入ればぜひ共有してください。
◆被曝予防に花粉マスク有効 セシウム通さず 東大実験asahi.com(朝日新聞社)
花粉やほこりに付いて、空中を浮遊している放射性物質と、マスクに付着した放射性物質の量などを調べた。この結果、花粉用マスクで、セシウムのほぼ全てを吸い込まずにすむことが確認された。マスクに付着した放射性物質の量から換算すると、仮にマスクをせずに体内に吸い込んでいれば、内部被曝は9.3マイクロシーベルトに相当していた。
◆林野庁スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査実施
林野庁では独立行政法人 森林総合研究所を通じ、福島県のスギ林(132箇所)及び15都県※のスギ林(50箇所)のスギの雄花やその内部の花粉に含まれる放射性セシウムの濃度の調査を実施します。結果はまだでていませんが気になるところです。
◆かかりつけの耳鼻科の先生に聞きました。(放射能という言葉に拒否反応をおこさず丁寧に答えてくれました。ありがたいです。)
例年いわれている花粉症対策を今期は特に遂行し、花粉の多い日は外遊びを控えるとかマスク・めがねの着用・飛びやすい条件・時間を気にして避けていくことですね。夕方のお母さんのお買い物時間も飛散量がおおいと聞くわね、と教えてくれました。
◆花粉症対策と聞いて探しました。花粉症*ナビ
今年の飛散予測・飛びやすい条件など花粉対策に参考になるサイトをみつけたのでご紹介します。
Q16 花粉の飛散が多い時間帯などはありますか?(サイト内Q&Aから抜粋)他にも検索しましたが時間帯に関しては様々な見解があるようです。みなさまご自身でも納得のいく情報を仕入れてください。
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