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2012年6月28日木曜日

山口県のお母さんたちに届きますように

7月29日に県知事選を控えている山口県のお母さんたちへ・・・

フェイスブック上で「飯田てつなり全国サポーターズネットワーク」が6月24日に開設されました。
わずか4日間で全国各地の1500人近い人がつながり始めています。

鹿児島の7月8日の知事選に続き、山口県のおかあさんたちが、
日本の子どもたちに、「持続可能な社会への一枚の切符」を渡せるかどうかの
鍵を握っています。

悲しいかな、福島原発事故による土壌汚染マップにそうように
西日本と東日本で、特に子どもたちを取りまく生活環境が大きく変わってしまいました。
もちろんそれぞれのエリア内でも温度差は存在します。

その中でも、子どもを取り巻く社会問題というのは、経済に影響を与える部分では極力報道されないものなんだな、というのが3.11以降関東に住む母親としての実感です。

私は西日本に実家があります。
実家に帰ると3.11前の生活が残っています。
史上最悪の原発事故であるにもかかわらず
国土半分がかろうじて無事であったことには感謝せずにはいられません。
ただ、西と東のお母さんたちには、原発や放射能への不安や意識の違いは感じますが
報道規制もあり、放射能について学んでこなかった私たち親世代には無理もないことだろう
思ったりします。

しかし、このたび日本の自然エネルギーの先駆者・飯田てつなりさんが
山口県知事への立候補表明したことを知り、いてもたってもいられなくなりました。

今、東日本のお母さんたちが、どれだけ山口県に注目していることでしょう。
日本の子どもたちの未来につながる大切な選挙戦の動向をすがる思いでを見つめています。
どうか、どうかこの思いが1人でも多くの山口県のおかあさんたちにつながりますように・・・。



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★「飯田てつなり全国サポーターズネットワーク」につながっている人のメッセージです。

山口県の人々へ
このショートフィルムの最後に「飯田てつなり」さんをつなげよう
原発なき日本を語る人が、クレイジーといわれない社会を説いた最初の政治家として。

私たちの代わりに山口の皆さん投票権を行使して下さい。
前回の県知事選投票率は37%だったが、
今回7月29日(日)は、必ず投票所へ向かって下さい。

最後にもう一度政治を信じてみよう。
震災で亡くなった2万人の魂が静かに私たちの歩みを見つめています。

飯田山口県知事誕生が、本当のこの国の復興への第一歩。

彼が知事になれば、上関の原発建設中止のみならず、愛媛の伊方原発、
福岡の玄海原発、島根の島根原発の再稼働を止めることができるのです。

この国をあきらめないで下さい。山口県民を信じています

http://www.youtube.com/watch?v=jIStLfVfwNg&feature=share