福島原発事故による放射能汚染は広範囲に広がっており、 私たちは放射能と向き合って生きていくことを余儀なくされていま す。
関西圏では、現在のところ空間線量に大きな変化はなく、 土壌についても深刻な汚染は見つかっていません。しかし、「 暫定基準値以下」の汚染直品が流通し、 放射能汚染ガレキの広域処理や、 汚染汚泥等の農業資材への転用により放射能汚染は拡大の一途をた どっています。
こうした、日本の住民が内部被ばくを強いられた状況の中で、 市民自らが放射能の測定を行い、放射線防護の知識を身につけ、 正しく判断していくことが必要になっています。
安全な食品を、正しい判断で手に入れるために、 全国各地で市民測定所設立の取り組みが広がっています。 その動きが、「すべての食品の放射能測定と好評」 を実現していく大きな力になると確信しています。
日時:2012年3月20日(火) 春分の日 13:45~16:30関西圏では、現在のところ空間線量に大きな変化はなく、
こうした、日本の住民が内部被ばくを強いられた状況の中で、
安全な食品を、正しい判断で手に入れるために、
場所:堺市民会館 小集会室
参加費:一般 1000円 避難者 500円
測定を希望される方はメールでお知らせください。
iran.osaka@gmail.com
測定は1検体約30分かかります。
測定する食品は、
時間の関係で測定できない場合もありますのでご了承ください。
※検体持ち込みの方は13:30までにお集まりください。
第一部
○講師/森 國悦さん(小児科医)
医療問題研究会 http://ebm-jp.com/ 会員
東大阪市保健所医師
○医療問題研究会とは…
○タイトル[~低線量・内部ひばくの危険性~
第二部
○講師 阿部宣幸さんは、子ども福島の世話人、CRMS市民測定所(
ず関西にも広がっていること、市民測定所の意義、役割、
第三部 食品測定会
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