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2012年10月12日金曜日

東京小金井市・中野「子ども・被災者支援法」まなぶ会開催




1)☆『子ども・被災者支援法』まなぶ会
日時:10月14日(日)18:30より
場所:前原暫定集会施設 B室
http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/shiminbu/shiminbunkaka/sisetugaiyou/zantei.files/zantei.pdf
(小金井市前原町3-33-27  電話 042-387-9810
JR武蔵小金井駅南口より徒歩5分 連雀通り沿い 小金井市役所本庁舎向かい
講師:江口智子弁護士
参加費:場所代等シェアします
主催:福島避難者こども健康相談会実行委員会 被災者支援法チーム

2)☆『子ども・被災者支援法』まなぶ会(お昼の部)
10月16日(火)午前10:30~12:00
中野ゼロ集会室
http://www.nicesnet.jp/facility/zero/index.html
茶話会の雰囲気で、避難者としての意見や要求を交流します。
江口智子弁護士が同席され、支援法とみなさんの意見・要求について交通整理をしてもらいます。
(1)、(2)とも参加希望の方は、人数把握のためにoffice@katayamakaoru.netまでお知らせください。

~おしらせ~
☆『子ども・被災者支援法』復興庁で要請
10月26日(金)午後2時~3時
復興庁で要請(庁舎は国会議事堂近辺です)
集合場所後日
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「福島子ども・被災者支援法」って、そんなに私たちにとって大いに関係があって重要なこと!?
6月21日に成立した「福島子ども・被災者支援法」に基づいて現在、福島の在住者・避難者ら原発事故被害者が”私は家族面談の交通費を援助して欲しい””避難先での住宅無償提供を””無料の定期検診を”などの声を上げています。
というのも、復興庁がこの法律に基づいて、被災者の意見を聞いて施策に生かすよう迫られているからです。来年度4月から実施するためには、今年中に予算(費用)を決めなければなりません。そこで、早急に避難当事者の具体的な要求をまとめて復興庁に届けることはできないものか、健康相談会実行委員で以下のように
取り組んでみよう、と考えました。
まずは10月14日(日)夜、福島の子どもたちの支援に熱心な弁護士、江口智子さんに「支援法って画期的なもの。でも今被災当事者が意見して具体化しなくては宝の持ち腐れに終わってしまう」という切り口で、ポイントの説明をしてもらいます。その後、みんなの意見・要求を出し合って、裏方の方で復興庁に持ち込む要望書を整理していこうか、という流れです。
とは言っても、平日の日中でないと参加できないという方も多いかと思うので、16日に中野でも、「支援法って重要なもの!?私はこういう援助がして欲しいな」などざっくばらんに出し合うこともしてみたいと思っています。
もちろん、「参加はできないけど、こんな生活支援が必要だ」というご意見も大歓迎。ご連絡ください。要望書に反映できればいいなと思います。
★10月26日に、復興庁に要望を持っていく予定です。

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