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2012年10月23日火曜日

食品の放射能検査・自主検査と県の検査との測定結果のズレ。

福島県の自主検査と公機関での検査結果のズレが一覧でまとまっています。
厚労省も月1万8千件の検査をしているといっていますが、
検査数だけで安全と言えるのでしょうか?


  福島県を隠れ蓑にしている近隣自治体の検査についても
  しっかりチェックしていくべきだとおもいます。これが今の食品検査の実態です。































あちこちでこのようなチラシが配られています。
新聞やテレビなどのマスメディアも協力していて
長期低線量被爆の危険性を訴える声はなかなか耳に入ってこないでしょう。

福島では基準値(20mSV/毎時)なら安全、食品は100Bq/kg以下なら安全と言っています。
政府は内部被爆を外部被爆と同等にあつかうICRPのリスクモデルを採用していますが、
実は内部被爆を過小評価するそのICRPでさえ、被爆による健康被害に閾値は無く
少なければ少ないほど良いと勧告しています


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