来年1年生になる子どもを対象に配られているとかで、幼稚園で子どもが絵本をもらってきました。
ゆうやくんが島へいって漁師さんの町でたくさんの魚を食べるお話ですが、
裏読みする気がなくてもストーリー性のない違和感に、
「これってお魚食べようキャンペーン??」と思わざる得ないような内容です。
裏読みする気がなくてもストーリー性のない違和感に、
「これってお魚食べようキャンペーン??」と思わざる得ないような内容です。
そしてなんと
近所のスーパーでこのようなチラシが配られています。見開き3ページで両面。
■1面見出し紹介
・月平均1万8千件の検査を行い結果をすべて公表しています。
・基準値を超えた場合には地域や品目ごとに出荷を止めています。
■2面の内容
・原発事故のために実際の食品から受ける線量を調べたところ、ごくわずかでした。・セシウム以外の影響も考慮して基準値を設定しました。
・私たちは宇宙や土食品など自然からも放射線を受けています。
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スーパーで配布されている上記チラシについて以下の情報も頂きました。
国が省庁の枠を超えて学校教育やパン フや広告などを通し
「基準値以下なら安全」 だという考えを浸透させるいうプロジェクトの一環だそうです。
これからますます多くなってくると思われます。
このキャンペーンには新聞やテレビなどのマスメディアも協力して いるため
長期低線量被爆の危険性を訴える声はなかなか耳に入ってこないでしょう。
政府は内部被爆を外部被爆と同等にあつかうICRPのリスクモデ ルを採用していますが、
実は内部被爆を過小評価するそのICRPでさえ、 被爆による健康被害に閾値は無く
少なければ少ないほど良いと勧告しています。
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