最大の悲劇は権力の暴走ではなく市民の沈黙である。
さてさて、みなさん沈黙している場合ではありません。
まさに国を2分しているエネルギー政策についてのパブコメ。
8月12日(午後6時)〆切です!
【注意】脱原発や原発反対の明記だけでは、その他に分類されるそうです。
「0%」意見の人は「ゼロシナリオ」「0%」というふうに自分の意見の%を明記しましょう。
【注意】脱原発や原発反対の明記だけでは、その他に分類されるそうです。
「0%」意見の人は「ゼロシナリオ」「0%」というふうに自分の意見の%を明記しましょう。
注意:パブリックコメントのしめきりが
7月31日→8月12日(日)~18時に延長されました。
今回、政府が募集しているパブリックコメントの内容と
パブコメの生かされ方について図解
★8月末予定のエネルギー政策策定までの流れ。
★6月29日に政府が提示した3つの選択肢とは
なぜここで、選択肢が3つなのか・・?
など議論の余地がありますが、
くれぐれも注意したいのは
18年後の2030年の原発への依存が
ゼロか15%か20~25%かということ。
下記の選択肢の内容をよく読んでご理解いただき
コメントを出していただきたいと思います。
↓
★この3つから選ぶ?他に選択肢はないのか?
と思ったらやはりこのような問題点が・・。
この3つの選択肢に関する国民的議論を礎として
8月にエネルギー・環境の大きな方向を定める
革新的エネルギー・環境戦略を決定し、
政府として責任ある選択を行うそうですが・・・・。
後出しじゃんけんができるような仕組みになっている???
とにもかくにも、すでに7月2日からパブコメ募集は始まっています。
(締め切り:8月12日(日))
政府が無視できない数のパブコメを提出しましょう。
デモもフェスも選挙も・・
気づいた国民があきらめずに
前に進んでいきましょう。
パブリックコメント提出先は
↓
国家戦略室HP・政策のページ内の
から、記入ページへつながります。
子ども達もパブコメを提出できます。
2030年、今2歳の子が成人式ですね。
2 件のコメント:
まだご覧になっていない方は、是非こちらの記事もご参照ください。
カレイドスコープ「2030原発比率についてのパブコメの書き方」
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1437.html
貴重な情報ありがとうございます。
一通でも多いパブコメを提出しましょう。
(管理人)
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