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2012年7月21日土曜日

福島の実情を知ってください。

目をそらさず、日常に流されず
この現実を受け止めてください。

フェイスブックでシェアされた情報です。
文章ごとUPいたします。
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官邸前デモにはいけないけど、せめてFBで福島の実情を伝えたい。
首から下げている赤い紐は外部被曝線量を計るためのフィルムバッチです。
フィルムバッチはその場で子供達が受けた被ばく線量を見ることはできません。
あとから届く結果を見て後悔したり、ほっとしたりするしかないんです。


アルタイムに被ばく線量を見ることが出来るなら
線量の高いところは避けて通ったりできるのに・・
・二本松の子供達はこのフィルムバッチをまるでお守りのように
首から下げて暮らしています。


原子力発電所近隣に住んでいる皆さん、立地しているみなさん、
再処理施設のある六ヶ所村と近隣のみなさん、
あなたたちは自分の身近な、自分の大切な小さな命が
自分の腕の中で傷ついていく日常を暮らす覚悟がありますか?


まぁ原発再稼動を求める人たちは僕のFBを見ないでしょうけど・・・
僕は再稼動を求める人たちを見続けて生きたいとおもいます。


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FB上でこの記事へのコメントです。ご本人に許可を得てUPしています。

切ない……
こんな小さな赤ちゃんがフィルムバッチを……。
しかも、線量は親にも見えない。


でも、知ることからはじめないと、と思います。
同じように小さな赤ちゃんをお持ちのお母さん、お父さん、
お孫さんのいるおじいちゃん、おばあちゃん、


そして、小さな赤ちゃんを守る立場にいる専門家のみなさん、
我が事として、福島のいまを感じることからはじめませんか。



(ちなみに、ベラルーシではUABになっていて、PCにつなげば
すぐに、その日の時間によっての線量と累積線量が見れるものもあります)







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