2012年6月29日、18年後の2030年の日本のエネルギー政策について
政府が3つ選択肢を提示しました。
その選択肢への国民の意見を聞きたいと、意見箱を設けました。
その意見箱に入れるものがパブリックコメントです。
パブリックコメントは大人だけでなく、
日本語の書ける人なら誰でも提出することができます。
7月14日のNHKスぺシャルに出演した国家戦略大臣の古川氏は
視聴者の12歳の女の子からの意見が出たことを受け、
将来を担うお子さんにも分かるような資料をWEBサイトに、もりこんでいる。
子どもたちを含め様々な立場の人から意見を聞きたいといいました。
そして、3つの選択肢は考えをまとめる軸であり
3つの選択肢のどれかを選ぶというよりも、それぞれの意見を聞きたいそうです。
パブリックコメント提出先は
↓
国家戦略室HP・政策のページ内の
から、記入ページへつながります。
★簡単に説明しますと・・・・
国家戦略室の特設ページ
その中にジュニア向けパンフレットが入っています。
(ダウンロードできます。)
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もう少し詳しく知りたい方は本ブログの
《大拡散》「エネルギー・環境に関する選択肢」に対するパブコメ募集
も参考にしてください。
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