・免疫力を高めるからだづくり

マクロビオテックインストラクター・オーガニックジャーナリストの吉ど日央里さんから
「免疫力を高めるからだづくり」の情報をいただきましたのでご紹介します。


よしどさんはご自身も３人のお子さんをマクロビオティックで育られたお母さんです。
お子さんの免疫力アップを目指しているお母さん方、ご興味ある方は是非アーカイブもご覧下さい。

子ども千葉ネット主催・岡部賢二先生講演会
第1弾「腸を丈夫にして放射能被害を乗り越える！」
↓ユーストのアーカイブを、ぜひ参考になさってください。
http://www.ustream.tv/recorded/17514709

↓書き起こしは、こちら。
http://mf1.jp/l0j4aL




－－－－－★忙しいお母さんたちのためにダイジェスト。－－－－－－－－－－

・みそは、腸のじゅう毛を塩気と発酵の力で守る。中でも八丁みそがいい。麦みそに
２割ほどを混ぜた合わせみそに。


・みそ汁の具にワカメを。濃縮する動物性と違い、汚染は少ない。放射線に対抗する
効果のほうが、大きい。海藻は心配なら、みそやぬか漬けで。


・うめぼしも腸のじゅう毛を守る。


・宿便があると腸が麻痺する。新谷先生いわくためやすいのは乳製品を多くとってい
る人。油をためやすい。油を冷たい水では溶けない。乳脂肪と砂糖で冷たいアイスク
リームは、とても悪い！


・腸が麻痺していると、放射性物質を取り入れてしまう。宿便をためている、便秘を
している人は危ない！


・宿便がなければつわりもない。腸は感性をもっている。腸がキレイかどうかで、人
生が違う。腸をキレイにするには発酵食品、伝統的な食事に！


・腸はブチ断食で、さらにキレイになる。浄化作用が働く新月と、じゅう毛を修復す
る満月に、玄米甘酒だけの夕食にするといい！

■ちなみに、同講演のシリーズを下記から見ていただけます。
　第2弾「食事を改善して放射能から腎臓・膀胱・甲状腺・骨を守る！
　その1http://www.ustream.tv/recorded/18075278
　その2http://www.ustream.tv/recorded/18076354

第3弾「セシウムがたまりやすい心臓は、苦味食品で強化する！」
　その１http://www.ustream.tv/recorded/18798318　
　その２http://www.ustream.tv/recorded/18795042


第4弾「放射性物質がたまりやすい脂肪を代謝する肝臓と、放射線で弱りやすい胃や
精神のための食事ケア」
　　その１http://www.ustream.tv/recorded/19240743
　　その２http://www.ustream.tv/recorded/19242741


この間見たまつじゅん主演のドラマのなかで、
「半径３メートル以内を守れないヤツは、だれのことも守れない」ってセリフが……。
いま、大事だなぁーと痛感！


吉度日央里