「メッセージfor311」
もうすぐ東日本大震災から一年がたちます。
しかし「復興」は始まったばかり。
そして福島原子力発電所から放出された放射性物質をめぐる問題は
これからも私たちと隣り合わせです。
三重県内へ避難をされた方々は県が把握している人数だけでも400名を超え、
実際はさらに多いとみられています。
しかし、被災地から少し遠いと、やっぱり日常の中に震災の記憶や想いが埋もれてしまう…
災害のこと、家族のこと、エネルギーのこと、わたしたちの生き方…
あの日から、それぞれの「3.11」で考える事があったのではないでしょうか?
その『想い』を『形』にしませんか?
サーカスプロジェクトでは・・、
街角で菜の花の形の色紙へそれぞれの『想い』を書いてもらい、 青空をイメージした4m× 1mの大きさの水色の横断幕へ貼り付けます。横断幕は、県内の避難者交流会、被災地からの子どもキャンプ、 県内イベントなどへ貸し出す予定です。 「忘れられるのが一番怖い…」との声も聞かれるなか、小さな声を集めて大きなメッセージにして伝えていきませんか? 【メッセージ集め日程】
・2月11日(土曜日) 12時〜17時
・四日市ふれあいモールにて 12時〜17時※同時に「わすれないために」として避難者支援活動をしている「国際支援NGOあい」さんの街頭募金も行います
★募集中★
一緒にメッセージを集めてくれる方
趣旨に賛同し、メッセージ用紙を置いて下さるお店の方
被災した子供たちのキャンプへも貸し出すので、同年代の小学生〜高校生までの方々
問い合わせなど サーカスプロジェクト 稲垣智美
携帯:
メール:pecopoco56@gmail.com〜三重のみんなの『想い』を形に〜
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