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2011年11月16日水曜日

東京都のお母さんより お子さんの年齢 3歳、0歳

震災直後は子供と3人で九州の友人の家に10日程非難しましたが小さい子を2人抱えて知らない土地また友人の家で生活して行くのが大変で、東京に帰ってきました。


東京に戻ってからも漠然とした不安はあるものの、まだ余震の方が気になっており、食生活子供の外遊びなど普通に生活しておりました。4ヶ月程過ぎた頃牛肉の汚染がニュースになり、それから色々放射能について調べるようになりました。

調べているうちにこの4ヶ月危ない生活をしてきた事を知り、これから先は気をつけて生活しようと思いました。

当然周りのお母様方も、多かれ少なかれ心配しているのが当然と思っておりましたが、実際は何も気にしていないという方ばかりでした。

友人と子供を連れて遊びに行く計画をしている最中に、スレッジセンターのそばの公園に行くというので、今放射能で話題のスポットじゃない?といったら、うちは気にしないので行きたくないならうちだけで行ってきますっ。となぜか険悪ムードになりました。
ガイガーカウンターを持っていたら、やり過ぎだよ。気にし過ぎ。と笑われました。

それでも子供には今草むらや砂場側溝そばで遊ぶことと、牛乳を制限しています。放射能で危ないからもう少し落ち着くまで少しだけ我慢ね。でも外でその話をするとお友達がびっくりするからお母さんと2人だけの秘密ね。と言い聞かせています。

友達と遊べば牛乳は出されるし、釣ってきた魚もご馳走されるし、東北の野菜も振舞われたりします。焼肉やにも誘われます。みんなといる時は黙って合わせるようにしていますが、子供は放射能大丈夫?と聞いてくる事もあります。
夫は、自分は気をつけながらも誰かといる時は臨機応変にといっており、私もそれが良いと思うのですが、なかなか付き合いづらいです。

周りに話せる人がいないので分からないのですが、放射能を気にしているお母様方はどのように周りと付き合いながら放射能を避けているのでしょうか?
そんな思いをして食品選び遊び場所選びを頑張っても、食品の汚染レベルなど分からないので今放射能をどれだけ避けられているか、これであっているのか、私だけ神経質で気にし過なのではないかなど悩みが尽きません。

全国ネットのネットワーク団体ですお住まいの近くにあって茶話会などしている団体があれば出かけられるとよいかも知れないですね。(ブログ管理人)

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はじめまして。
私は29歳の男性です。
正直、放射線汚染のことに対して軽視していました。しかし、ここ最近、茨城県八千代市の野菜が巨大化していること、福島の耳なしウサギなど、福島だけではなく関東圏域でも放射線の影響が疑われるような事実が徐々に出てきていることを知りました。
お子さんを持つ親や、妊娠されている方がいるご家族の方にとって放射線の問題は人生計画を立てる上で懸念される項目の一つだと思います。それは、これから人生計画を立てようとする20代、30代の男性、女性も同じことだということをみなさんにも知ってもらいたいです。
私は現在、関東圏外に住んでいますが、これまで立ててきた人生計画のため、近々、東京にも戻ろうと考えています。様々な分野で日本の中心は東京です。私が行っている研究の拠点も東京にあります。
しかし、放射線のことを考えると東京に戻ること躊躇してしまいます。
ここ最近は、テレビでも放射線のこと、福島原子力発電のことを報道しなくなってきています。
今を生きるしかないのでしょうか。
楽観な意見の中で放射線の問題から目を背けるような姿勢があると思います。また、悲観的な意見ばかりだと、なにか宗教的な放射線不安に対する信仰者だと、周りから距離を置かれてしまうかもしれません。
どのように生きるか価値観は一人ひとり違いますが、日本にいる限りは、放射線汚染から逃げることはできないと思います。

不安を共有するピュアカウンセリングだけでは、この放射線問題は解決できないと思います。ドラマみたいな世界が現実に起きているのだと思います。

匿名での投稿になりますが、
すみません。