2011年11月8日
イオン発表の放射性物質“ゼロ”目標を歓迎――
消費者の声とグリーンピースの要請に応える形で
スーパー大手のイオンは本日8日、
店頭とホームページで定期的に公開するとともに、「今後は、
“ゼロ”を目標に、
販売を見合わせることを検討していく」と発表しました(注1)。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、
消費者の声を大切にした画期的な発表だと歓迎しました。
グリーンピース・ジャパンの海洋生態系問題担当の花岡和佳男は、
「
で販売されている魚介類商品の放射能汚染調査を行い、
自主検査の実施と分析結果の公表を求めて交渉を重ねてきました。
今回のイオンの発表は、消費者がスーパーに声を届け、
が真摯に対応した結果だと思います」と語りました。
さらに、「他のスーパーマーケット、
イトーヨーカドーも、今回のイオンの方針を見習い、
買い物をできるように、自社商品の放射線調査を実施し、
公表してほしい」と訴えました。
注1)2011年11月8日発表、イオンのプレスリリース
http://www.aeon.info/news/
<本件に関するお問い合わせ>
国際環境NGOグリーンピース TEL 03-5338-9800、
海洋生態系問題担当の花岡和佳男 TEL 080-5384-2920
広報担当:成澤 080-6558-4446
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グリーンピース・ジャパン プレスリリース
以前のプレスリリースはhttp://www.
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