大阪府の『災害廃棄物』の受け入れ検討会は、ずるずると延びていますが、あと2回の開催の後に、年内にも受け入れの指針を発表する可能性があります。
検討会の審議は府民の不安に答えるものではありませんでした。ICRPの信奉者である委員が『検討』するのですから、府民の意識とずれるのは当然でしょう。
一方、府民の声がじわじわと大阪府に届いていることも確実です。特に、多くの市町村が受け入れに難色を示していることが、府の姿勢を慎重にしているのでしょう。運動次第では、受け入れの指針の発表を止めるか、大幅におくらせることも可能です。
ガレキ受け入れ反対署名は7000を超え、目標は大きく1万筆。これを新府知事に提出し、併せてデモと集団請願を行うようなイメージの行動を12月にやろうと思います。
一方で、関電はストレステストを終え、大飯原発の再稼働に動き出しました。関電を標的にした行動が必要です。
これはその行動の相談会です。
いつ署名を提出するか、またその行動の形態などくわしい内容は相談会で決めたいと思っています。再稼働阻止のための関電行動や、来年3月の市町村議会への請願も念頭に、意見交換・交流をしたいです。
ご参加ください。
呼びかけ:佐野(放射能から子どもを守る会・高槻)
小山(放射能を測り、市民の安全を求める北摂の会)
電子mail:nobiscum★wb4.so-net.ne.jp (★を@に変えて下さい。)
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