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2012年4月14日土曜日

カツオ節用焼却灰の隠蔽と牛肉の産地偽装の記事

食品を扱う方々には放射性物質についての危険性をしっかりご理解いただき、
消費者の健康を守る視点で対応いただきたいと思います。
こうした話を聞くと給食食材しかり、食品の放射能測定の必要性を改めて感じます。

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①かつお節用薪の灰から基準超すセシウム 焼津で昨年8月、
事業所公表せず 2012年4月13日
▽中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20120413/CK2012041302000188.html

焼津市でかつお節を製造する焼津鰹節組合水産加工業協同組合と
協同組合焼津水産加工センターは12日、昨年8月にかつお節を作る際に
燃やした薪の灰から、焼却灰の暫定規制値(1キログラムあたり8000ベクレル)
を超える最大1万3300ベクレルの放射性セシウムが検出されていたと発表した。

1万3300ベクレルの灰を埋め立て処分する作業を1年間した場合、
従業員の被ばく量は年間約1・3ミリシーベルトとなり、
一般の許容限度とされる1ミリシーベルトを超える。

ただ組合とセンターが同時期に製造したかつお節の検査で
放射性セシウムは検出されず、全国に流通している。

センターによると、両事業所は昨年8月まで福島県会津若松産や
北関東産の材木などが混在した状態で使用。
薪はカツオを乾燥させる製造過程で使われていた。
福島県産の材木は8月以降、使用していないと説明している。

暫定規制値を超えた灰は計約8トン。
センター敷地の倉庫内で鉄製の容器にビニールシートをかぶせて保管している。
倉庫周辺17カ所で毎月実施している放射能のモニタリング検査では、
暫定規制値を超える値は出ていないという。

組合とセンターは3月下旬に灰の処分方法を焼津市に相談するまで
外部に公表していなかった。センターの市川保事務局長は
「風評被害の恐れがあり、公表をためらった。
灰から高いセシウムが出た理由もわからず、説明できる状況ではなかった」と釈明した。

市水産課の担当者は「すぐに公表するよう促したが、事業所側の都合で発表が遅れた」
と話している。


福島や宮城県産牛肉を鹿児島県産と偽り表示 
▽東京新聞http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012041301002147.html 
2012年4月13日 21時28分

近畿農政局は13日、福島県産や宮城県産の牛肉を鹿児島県産などと
偽って表示し販売したとして、
食肉小売店「AMMS」(兵庫県伊丹市)に対し、
日本農林規格(JAS)法や牛肉トレーサビリティー法に基づく是正を勧告した。

農政局によると、昨年9月から今年2月にかけ、
大阪市此花区の「AMMS福田屋此花店」で、
少なくとも約1500キロの福島県産や宮城県産の牛肉を、
鹿児島県産などと偽ったり、実際とは異なる牛肉の個体識別番号を表示したりして、
消費者に販売した。

同店は「福島県産や宮城県産だと販売しにくかった」と話しているという。(共同)

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