前回の記事に続いて特定秘密保全法について私たちお母さんたちでも出来ること。
このページにつながった方なら誰でも出来るアクションです。
ところで秘密保全法ってなに?という方も安心。
日弁連が子どもたちに人気の絵本作家・五味太郎さんに依頼して作った
わかりやすいパンフレットがあります。
エッ!これもヒミツ?あれもヒミツ!あなたも「秘密保全法」にねらわれるQ&A(PDFファイル;3716KB)
いま、「秘密保護法」案が国会で審議されようとしています!(PDFファイル;1.5MB)
一部抜粋
こんな法律ができても、一般市民には関係ないと思ったら大まちがい。
国民の関心が高い普天間基地、自衛隊の海外派遣、などなど・・・
そして今わたしたちが一番不安に思っている、原子力発電所の安全性や放射線被ばくの実態、健康への影響などの情報がみーんな政府の都合によって「特別機密」にされてしまうかも!
政府に何でもお任せで大丈夫ならそれでもいいでしょう。
でも、世界中、どこにもそんな政府はありません。私たちが国の主人公(国民主権)。
大事な社会問題はみんなで考える。
そのため物事が決まるまでに時間がかかる、
いつも理想の結論を出すわけではない、
まちがったら、またみんなで考え直す。それが民主主義。
大事な情報が秘密にされれば、
国民主権も民主主義も名ばかりになります。
秘密保全法は国民主権・民主主義の敵です。
★メールフォーム一覧(NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京)
こちらはサンプルなしですけど意見を書いて送るだけ。画面はこんな感じ。
0 件のコメント:
コメントを投稿