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2013年10月17日木曜日

これでも特定秘密保護法案を通すおつもりか?

この表は何度となく見てきたけれど、
秘密保全法の阻止のためにUPすることになるとは・・・。

事故から未だ2年ってことは今の日本はチェルノで見れば1988年台ってこと。
健康被害の増加はチェルノブイリが91年からだから
日本では2016年に増加するかも知れないってこと。

そのときに情報統制されてたら?
今をふりかえって悔やんでも、もう遅い。

周りで健康被害の話しを聞いても
国の都合のよい情報しか手に入らなくなる?

不安を抱えて生きてくのか。
そうだ地元国会議員にファックスしよう!!




この表に関してはこちらのブログが参考になります。

http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11380553912.html



★国会議員にfax送ろう。

電話は迷惑、残らない。メールは可視化できない。

FAXが有効です。


★秘密保全法のこと・FAXの送り方がよく分かるのはこちら・・

ママレボ通信
http://momsrevo.blogspot.jp/2013/10/blog-post.html


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◆◆秘密保護法案 意見公募で8割反対
(2013年9月27日 東京新聞朝刊)

 政府は26日、自民党の特定秘密保護法案に関するプロジェクトチーム(PT)の会合で、
機密を漏らした公務員らへの罰則強化を盛り込んだ同法案の概要に対するパブリックコメント(意見公募)の実施結果を
明らかにした。今月3日から17日の間に約9万件が寄せられ、反対が8割近くを占めた。

 意見公募は、政府が法案を閣議決定する前などに、国民の意見を聞く制度。意見が数件しか寄せられないケースも多く、9万件は異例だ。今回の募集期間が、一般的である30日の半分しかない15日だったことを考えれば、国民が強く懸念している実態を示したといえる。

 反対意見は「原発問題やTPP(環太平洋連携協定)交渉など重要な情報を知ることができなくなる」「取材行為を萎縮させる」など、国民の知る権利や報道の自由を懸念する内容がほとんどだった。

 「スパイを取り締まれる状況にしてほしい」など、賛成意見は約1割にとどまった。

 反対意見が圧倒的に多かったことについて、法案成立を推進するPT座長の町村信孝元外相は「組織的にコメントする人々がいたと推測しないと理解できない」と記者団に述べた。

全文
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013092702000140.html

≪反対意見が圧倒的に多かったことについて、法案成立を推進するPT座長の町村信孝元外相は「組織的にコメントする人々がいたと推測しないと理解できない」と記者団に述べた≫・・・民意を理解できない人が法案推進のトップに座っている。

「自由民主党」が強くなるほどに、自由と民主主義が危うくなっていく。
                      ↓
◆特定秘密保護法案、臨時国会成立目指す 自民・石破幹事長
(2013.10.13 23:20 産経ニュース)

 自民党の石破茂幹事長は13日夜、BS-TBSの番組で、国家機密を漏らした国家公務員への罰則強化を盛り込んだ特定秘密保護法案について「来年の通常国会に送る必然性があるとは思わない」と述べ、15日召集の臨時国会で国家安全保障会議(日本版NSC)創設関連法案とセットで成立を目指す考えを示した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131013/plc13101323220005-n1.htm 

 ただ、規定は努力目標にすぎず、どんな表現が盛り込まれても「知る権利」が制限される懸念は消えない。









1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

反対 秘密保護法
秘密保護法は邪悪
平成の治安維持法
秘密保護法の了承や提出や成立は無理がある