<<全国ネット公式サイトへ

2012年11月22日木曜日

総選挙・都知事選を控え読んで欲しい。野呂美加さんの思い。

チェルノブイリのかけはしの野呂美加さん、3.11事故以来最前線で母親達を叱咤激励し
全国を駆けめぐってくれています。
そのなかで11月19日にヒメたちの政策勉強会~お母さん革命で子どもたちを守ろう~開催されました。
その会の告知文ですが、総選挙・と知事選を控え一人でも多くの人に読んでいただきたく紹介します。
http://www.kakehashi.or.jp/?p=7161
-----------------------
(抜粋)
焦ります!少しでも子どもたちを危険から遠ざけたい、予防したいから。
電力会社と政府、環境省、文科省、農水省、経済産業省による放射能のテロとの戦いに加え、まだ尖閣問題まで増やす政治にうんざりです。どこまで、国民を危険に晒せばいいのか、この骨までしゃぶる魑魅魍魎どもを退治しなければ、子どもたちを守れない。
女性の意識が変わることが私の願いです。


あなたたちが思っているほど、あなた達に力がないどころじゃない、すごいエネルギー。
女のくせにとかそんな言葉でパワーが封印されてきた。おおらかに、束縛から自由であってほしい。
一人ひとり、覚醒して欲しい、無限のエネルギーがあなたから流れ出していることを。
愛のエネルギーは無限です。ちっぼけな母親一人に何ができると、言われるかもしれない。
でも、母親は家の中では女神なんだよ!(男の中にもそれはやどる)

子供がいなくたって、その能力をみんな持っている。

女がその直感を法律に翻訳するというめんどい作業をしなければいけないけれど、やれる!

と思わなければやれない。
逃げられない子どもたち、女性たちのために、私達ができること。とことことんやり尽くす。手加減なし。
耳障りのいいことばかりいっていた民主党のような実力のない男にはもう引っかからない。
そして、自民党のように時代に遅れたじいさまにも頼りたくない。
骨太の女の思いを受け止める男どもも目覚めてほしい。
地に足つけるために、しっかり活動している人たちから学びたい。
自分たちの手で、20年後、30年後を見据えた子どもたちを守るために

お母さんたちが国会やあちこちの議会で活躍することを夢見ています。

チェルノブイリのお母さんたちはこれができなかった‥。だから、日本の女性たちでこの悪行を打ち止めにする。

0 件のコメント: