実は基準を高くして20mSvにしてくれと言っているのは地元。
基準を低くすると(すでに福島県民は)放射能汚染していることになり、
ますます『風評被害が広がる』が、基準を高くすれば
『政府が安全と言ってるんだから大丈夫だ』、
と地元民に説明ができるからだ」
SPEEDIの情報は、法律に従って全ての関連部局、自治体に伝えられた、ことまではわかってい
る。ヨウ素剤配布についても、保安委、安全委の通達FAXのコピーは残っている。
る。ヨウ素剤配布についても、保安委、安全委の通達FAXのコピーは残っている。
それに、乗った方も同罪であるが、
全ての最終判断は、地方自治体の長である。
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こんなことを耳し、記事で読んだこともあった。
私はこの話を聞いたとき
今回の事故が福島で起きてしまったが
他の原発立地で事故が起きていたら、47都道府県何人の知事が
福島県知事と同じような判断をしただろうと考えました。
事故後の再稼動への対応、メディアのあり方、見えない放射能被害に苦しむ人を
風評被害という言葉で黙らせていく社会などを見ていても
事故後の再稼動への対応、メディアのあり方、見えない放射能被害に苦しむ人を
風評被害という言葉で黙らせていく社会などを見ていても
福島県知事、この人だけが特別でないと思ってしまう。
まず、この事実、そして社会システムに通じる問題の根深さと深刻さを知っていく事、
そして危機感を持つことが大切だと思う。
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そして危機感を持つことが大切だと思う。
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