「福島に何回も行ってるけれど、鼻血はでない、具合も悪くならな
全員鼻血はでません。
自分が出てないからといって、出ている人をうそつき呼ばわりする
汚染地域にいると、身体症状はでなくなってくるように見える。
感じられなくなってくる。
ということも、往々にしてあります。
「うちの子は元気」という子のほうがアブナイ。
柳に枝折れ無し、とはよく言ったもので、チョロチョロ、具合がお
食べもの気をつけるようになるし、無
だけど、元気に見える、うちは関係ない、という被ばくの仕方の子
スポーツもやりまくるでしょう
影響は深部にいたる。
これは、脅しでもなく、チェルノブイリの小児科の医師が言ってい
私たちもチェルノブイリの子どもたちをホームステイ形式でお預
全然わからない。だけど、鼻血を出したり、サッカーさせてみる
そして、キレやすかったり、暴力的だったりする。集中力がなく、
すぐにゴロゴロするとか。
食が細いことも、日本の食べ物があわないのかと、思っていたし
普通、それは放射能のせいだとは思わないですね。
自分の体調がこのごろ疲れているのかな、ぐらいで。
でも、先日、チェルノブイリの精神科の医師にきいたら、暴力的に
ああ、そうか。
子どもは、自分のこと、頭痛い、あるいはお腹痛いとしか表現でき
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オレは鼻血でない!と威張っている人へ。
鼻血が出て怖い思いをしている子どもの気持ちだけでもわかって
大人の嘘はお見通し。だからどんなに怖いか。
抱きしめて欲しいところに、「鼻をほじったんだろう」って怒鳴
レーザーで焼きにつれていかれたり。
心が壊れないか?
(野呂美加さん)
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