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2014年5月28日水曜日

【東京ではタブーでも、岡山では語られる放射線被ばく】

西日本でも放送を関東の人がとても意識的に見ているようで
こちらも紹介します。
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官民連携で被災者の移住支援を行っている岡山。
3.11以後、東京都小平市で千数百人もの子どもの甲状腺検査や血液検査などの対応を行っていた三田茂医師も、この4月に岡山に移住されました。
今も、岡山の三田医師のもとへ関東の子どもたちが健康相談に訪れています。
三田医師が岡山移住を決めたのは「自分が避難しないと放射能被害の重大さが伝わらない」との思いからだそうです。
3月11日、「報道ステーション」で甲状腺がんの特集では、福島の状況について語られたものの「東京が危ないということは報道できない」とのことで、関東の被ばく状況については放送されませんでした。
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7630199.html
東京ではタブーな内容ですが、岡山では以下のニュース特集になっています。
(動画8分55秒)

(九州三児のおかあさんより)



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